仕事と子育ての両立に向けて
仕事と子育ての両立に向け、まずは産後の自分自身の身体を仕事復帰に向け十分にケアしていかなければならない。
これから子育てを担っていく母親にとって、非常に重要な時期であるといえる産後は、身体のいろいろな部分がもとに元に回復しようとする期間であるともいえる。
出産した後、最低3週間は赤ちゃんと一緒に寝て過ごす生活を選んだ方が、育児休暇を取らずに仕事に復帰をするなら尚のこと産後の身体回復をよりスムーズにするであろう。
出産後は、出産までに蓄積された心身の疲労が完全に抜けきらない時期でもある。自分自身の子育てに対する責任感や母性が、寝不足も疲労感も忘れさせてくれることもあるであろう。
けれど実際には抵抗力も落ち気味で、ホルモンバランスがまだまだ不安定な時期といえる。仕事復帰後も母乳育児をしようと搾乳器を使い始め、必死になるあまり乳腺炎を引き起こす場合もあるようだ。
無難なのは、妊娠中から出産後のトラブルについての情報収集をしておき、対策をとっておくことであろう。
それでも何かしらのトラブルに見舞われたときには、仕事復帰への影響を最小限にとどめるためにも、決して一人で背負うことなくすぐに専門家の指導を仰いだ方がよいのではないだろうか。
これからの子育てに対する不安もあるとはいえるが、まずは自分自身の身体をこうしてしっかり管理するべきである。
他の多くの女性にとっても、子育てをする母としてだけではなく、女性として社会で仕事をする姿はとても魅力的ではないだろうか。
子育てに従事する時間が少なくとも子供はその後ろ姿をみて育っていくので、仕事をする姿もまた格別の子育てである。

















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